代表からのメッセージ

代表取締役 会長大田黒誠之

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「良き隣人」となれる人材を!!

やまびこでは、会社理念である「地域貢献・社会貢献」を第一に、その中でも地域に根ざした高齢者介護福祉の施設作りを中心に、ご高齢の皆様が安心して人生の終末期にあたる老後を、病気や障がいに負けずに過ごしていただけるように日々努めております。
小規模な施設の運営という特色を活かし、ご利用者様と職員が近い関係であり、単に介護サービスを提供する者、される者という関係だけでなく、「良き隣人でありたい」という根本的な人と人の関係性を大事にし、職員一人一人の「人間力の向上」を、代表をはじめ職員全員で取り組んでおります。
一人一人の「人間力の向上」は、より良い職場環境作り・コミュニティー作りとなり、職員間をはじめ、対利用者様などプラスの相乗効果を生み出し、組織作り・チーム作りで良循環を生み続けていきます。個人も会社も発展していきたいという思いに賛同していただき、より主体的に業務に取り組んでいただける人材を求めています。

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高齢の方に介護サービスを提供する私たちは、元気を分け与えることができるよう、華をもって臨みたい!!

介護サービスを提供する仕事は、華のある仕事ではないと思いますが、その仕事に従事する人は華のある人間であってもらいたいと思っています。
それは生活にお手伝 いが必要な高齢者という社会的弱者となる方に対してサービスを行う仕事というのは、やはり対象者に元気を分けてあげられるような存在でなければならないと考えて いるからです。企業理念として、「社会貢献・地域貢献」を掲げています。
理念が言葉で終わらないように、企業や介護の歴史・変遷を知り、自分にできることを考え、私たち一人一人が今できることに真摯に向かい、一生懸命取り組むこと。
そのような方向を微力ながら指し示すことができればと思います。

事業責任者からのメッセージ

代表取締役 社長・統括管理・企画連携室室長大田黒靖之

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医療・福祉の専門職で連携して本気の福祉のサービスを提供したい!!

2004年より介護施設の運営に携わり、会社理念として「社会貢献・地域貢献」を掲げ、地域の皆様のお役に立ちたい一心で走っております。
山川という農村地域は、お年寄りが非常に元気な地域だと思っております。そのような土地で地域のご高齢の皆様は何に困り、何を不安に思っていらっしゃるだろうか?
私たち介護事業所はどういったお手伝いができるだろうか?地域に密着した中規模の事業所として、課題は山積しております。病床不足が今後より一層深刻化することが予想され、「終の住処」となれるよう、中重度介護者の対応や看取りのための医療連携体制の構築に取り組んでおります。また、住み慣れた我が家で長く住まえるよう、健康寿命を伸ばしていけるための元気高齢者の方の介護予防や疾病予防に取り組んでおります。微力ながら一つ一つ、取り組んで参りたいと思っております。
そして、それも常日頃から応援していただいているご家族様・地域の皆様あってのことだと思っております。「みやまの介護のことならやまびこに聞いてみよう。」そう言っていただけるよう、努めてまいりたいと思います。今後とも、変わらぬご支援のほど宜しくお願いいたします。

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職種を超えた在宅系のスペシャリストを目指すことを目標に

医療や介護現場では資格による役割分担が存在します。特に救急や急性期といった 機能を担う場面は救命の最前線でありその側面が強くなりますが、介護や在宅といっ た機能を担う場面では、常態的に関わる専門資格が少なくなることもありますが、様々な役割が求められます。
資格役割という側面だけでなく、自分という人間を媒体 に対象者に何ができるかという全人的な関わりになるのです。
私自身作業療法士とし て、病院勤務時は、医療保険下での外来リハビリテーションやその中でも中途障害者 の就労支援、介護保険下での通所リハビリテーション、と様々な経験をさせていただ きました。そういった様々な場面での経験が現在に活かされておりますが、作業療法 士として以上に、一人の人間として何ができるか?
対象の方のニーズは何か?を常に 考えるようにしています。ニーズがあれば、そこに自分の持っている知識や技術など のノウハウを当てはめますが、ない場合は試行錯誤です!
介護場面では 1 対 1 の支援ではなく、集団対集団での支援となります。私たちはそ の中で様々な資格役割のあるスタッフが一人の人間として、全員でケアサービスを提 供していくスタンスです。
対人サービスですので、決まりきった答えはありませんが、 どうやって支援していこうかと考える1日1日が、職種を超えて高齢者福祉のスペシ ャリストを目指していく道だと考えています。
私たちと一緒に単なる介護や看護・リ ハビリなどのスペシャリストではなく、高齢者福祉のスペシャリストを目指しません か?

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