やまびこ通信9月号(2022/9月・210号)

やまびこ通信9月号

こんにちは、やまびこ通信9月号のご案内です。

やまびこでは、8月は流しソーメンなどの行事を行いました?

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R4.9月やまびこ通信(210号)

ご挨拶

夏の終わりに台風シーズン到来です

9月になり、本格的な台風シーズン到来でしょうか。天候が心配されるところですが、ご利用の皆様・ご家族様におかれましては、平素より多大なご理解を賜り、誠にありがとうございます。コロナ禍が継続する中、長期化するウクライナ危機が追い討ちとなり、国際エネルギー市場への大きな影響などから起こる様々な物価の高騰は、私たちの生活にも影響し、暗い影を落としています。これまで円滑に回っていた歯車の一つが狂うことが、こうした便利な世の中だからこそ、複雑に絡み合い、より大きな影響を与えるのだということを改めて感じるところです。

さて、有料・デイやまびこでは、ご入居の方で新型コロナウイルスの陽性者が発生し、現在厳戒態勢のもと、感染症対策を行なっているところです。引き続き、感染症対策をしっかりと行ってまいります。ご利用者・ご家族の皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

今月からグループホームでは、ミャンマー出身の女性外国人技能実習生2名の実習が始まりました。現在、新人研修を行いながら、少しずつ慣れていっていただいています。日本語と介護の両方を学習しながらの実習となりますので大変ですが、日本の介護技術をしっかりと学んでいただきたいと思います。また、私たちもお手本として恥ずかしくないケアサービスを行い、しっかり指導していきたいと思います。

10月より、岸田政権で打ち出された介護事業所へのさらなる処遇改善施策ということで、新たに「ベースアップ等支援加算」が10月より始まります。やまびこでも、サービス向上のため、スタッフの定着と育成に努めており、さまざまな取り組みを行なっています。事業所種別により加算点数は異なりますが、ご利用者負担がある加算となりますので、若干ではありますが料金増となりますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

センター長 大田黒 理恵