【みやま市】グループホーム選びのポイント 家庭的なの?費用は?気になることは相談を

グループホームのご利用を検討される方は、多くの施設からどうやって選べばよいのか迷ってしまうことが多いようです。グループホームを選ぶ際には、雰囲気などチェックポイントがあります。チェックポイントを比較することで、多くの施設から希望に合うグループホームを見つけられるはずです。

こちらでは、みやま市でグループホームを運営する高齢者総合支援センターやまびこが、グループホームを選ぶ際のポイントや、認知症についての基礎知識をご紹介いたします。

グループホームを選ぶ際のポイント

家の置物と介護をする人形

グループホームを選ぶ際には、主に2つのポイントを確認しましょう。

グループホームの雰囲気

介護サービスの内容やスタッフの対応は非常に重要ですが、雰囲気を確認することも大切です。家庭的な温かい雰囲気なのか、活気があるのか、騒がしいのかなど、施設の雰囲気を確認しましょう。

施設で過ごしている姿を想像し、居心地がよさそうか、楽しそうかをイメージしてみます。雰囲気はその場で作れるものではないため、重要なチェック項目だといえるでしょう。

スタッフや利用者の表情

利用者が自然に笑顔になっているか、利用者と接しているスタッフの顔は真剣かなど、少しの表情の変化を確認しましょう。

万が一、認知症の症状が進行して言葉や状況が理解できなくなっても、表情や雰囲気は伝わるといわれています。そのため、グループホームを選ぶ際には施設の雰囲気、利用者とスタッフの表情が非常に重要なポイントです。

みやま市でグループホームを運営する高齢者総合支援センターやまびこでは、費用や老人介護サービスの内容などの相談、グループホームの見学を受け付けております。グループホーム「やまびこ」は家庭的な雰囲気で、入居後も介護相談をしやすいことが特徴です。

みやま市でグループホームへの入居を検討している方は、お気軽にご相談ください。費用やサービス内容に関するお問い合わせも承っております。

認知症の基礎知識

ベンチに座る白髪のシニア女性

認知症は、脳の不具合により、記憶などに障害が起こり、生活に支障が出ている状態を指します。加齢によるもの忘れであれば、体験したことを忘れてしまっても、ヒントがあれば思い出すことができます。しかし、認知症によるもの忘れは、体験したこと全体の記憶が抜け落ちてしまい、ヒントがあっても思い出せません。

症状は徐々に進行し、判断力が低下します。特定のことを忘れたという意識がなく、日常生活にも支障をきたすことが特徴です。加齢によるもの忘れは、自分が何かを忘れたということを自覚しています。日常生活に支障をきたすほどではありません。

加齢によるもの忘れと認知症の違いをしっかり把握し、認知症の方が安全に生活できるように、介護・ケアすることが重要です。適切なケアを受けるためにも、グループホーム選びは非常に大切だといえるでしょう。

みやま市の高齢者総合支援センターやまびこは、医療連携体制を整え、利用者とその家族が安心できるよう取り組んでおります。みやま市でグループホームをお探しの方は、ぜひ高齢者総合支援センターやまびこが運営するグループホームへの入居をご検討ください。

みやま市で家庭的なグループホームをお探しなら高齢者総合支援センターやまびこに相談を!費用のお問い合わせも受け付け

認知症の症状の進行度合いによって、どのようなサービスが必要なのかが異なります。グループホームの施設や雰囲気、サービス、設備をチェックして、利用者が安心して生活できる場所を選びましょう。みやま市の高齢者総合支援センターやまびこが運営するグループホームは、家庭的な雰囲気で利用者が過ごしやすいよう工夫しております。費用や設備、入居条件などが気になる場合は、お気軽にご相談ください。

みやま市で家庭的なグループホームをお探しなら高齢者総合支援センターやまびこへ

会社名
有限会社ミモレ・ダイコク
役員構成
・代表取締役会長:大田黒 誠之 ・代表取締役社長:大田黒 靖之 ・専務:大田黒 理恵
設立年月日
昭和60年9月1日
資本金
500万円(平成29年4月現在)
年商
1億8000万円(平成29年度決算)
従業員数
40名(平成29年9月現在)
施設名
グループホーム「やまびこ」
住所
〒835-0104 福岡県みやま市山川町河原内1224
TEL
0944-64-9700
FAX
0944-64-9701
URL
http://www.yamabiko-care.com/
定員
グループホーム 2ユニット(18名) 共用型デイサービス3名 グループホーム内有料老人ホーム3名